経営理念
BUSINESS PHILOSOPHY
経営理念
代表取締役社長
吉田英樹
HIDEKI YOSHIDA
人々の健康と幸せへの貢献を使命に
当社は1917年に創業して以来、一貫して「お客様が真に望むものを提供する」をモットーに、高品質な医療機器とサービスを安定的に供給すると同時に、医療現場における様々な課題に取り組んでまいりました。
近年よりわが国では世界でも類を見ない超高齢社会に突入しており、「平均寿命の高さ」、「高齢者数の多さ」、そして「高齢化のスピード」という三点において、世界一の高齢社会といわれています。
今後はさらなる超高齢社会が加速していく中で、これまで以上に医療現場では多様性やニーズの変化への迅速な対応が求められてくるでしょう。
当社は日本の医療界の発展を歴史とともに歩み続け、創業107年を迎えました。医療関連事業という生活に密着した事業を展開する専門商社として、これまで培ってきたノウハウを活かし、今後も人々の健康と福祉の向上に貢献することが当社の至上命題であると考えております。
MISSION
社是
創業者の吉田英雄、松井幹一は、人との繋がりをとても大切にしておりました。
創業から107年。今日に至るまでの間には、災害や社会情勢の変化により、当社は幾度となく廃業の危機に追い込まれました。
しかしその都度、松吉は繋がりのあった方々によって助けられ、今日まで経営を継続することができたのです。
幾多の困難や壁を乗り越えてきた創業者の“人を大切にする思い”。
その思いをこれまで長きにわたり受け継いできたからこそ、今日の松吉があるといっても過言ではありません。
これまで創業者が大切にしてきた「人」の一文字を社是とし、これからも社員一丸となって次の100年に向って新たな挑戦を続けてまいります。
「人」について
人間の持つ強さ、弱さ、優しさ、厳しさ。 全てを抱きながら力強く生きていく様を表現しました。二画目は新たな一歩を踏み出すイメージに。終筆の穂の広がりは未来に広がるいくつもの可能性を表現。渇筆の部分は輝きを表します。
この『人』という想いにたくさんの人が集い輝き続けるように貴社の今までの歩みそして今後の発展と変わらぬ想いを込めて
2017.8
MATSUYOSHI person
マツヨシ人
〔感謝〕 感謝の気持ちを大切にし、言葉で伝えることができる人
〔思いやり〕 相手の立場で物事を考え行動できる人
私たちは、日々「感謝」と「思いやり」を伝え、行動ができる人でありたいと思っています。
相手から「感謝」の言葉をもらえたら、嬉しい。
お互いに「思いやり」を持った行動をすれば、気持ちよく仕事ができる。
マツヨシはそんな「感謝」と「思いやり」にあふれた会社を目指しています。
当社には「ありがとう」の気持ちを送り合うTCポイントというシステムがあります。
T は Thanks(感謝)
C は Compassion(思いやり)
このTCポイントのおかげで、なかなか伝えられていなかった些細な感謝を気軽に伝えられるようになるとともに、他部門との距離が近くなり、仕事がしやすくなっているのを感じています。
「ありがとう」を言葉や行動で伝えることは、簡単なようで難しいもの。 TCポイントは、感謝の気持ちを伝えるためのコミュニケーションツールとして活用されています。
日々の小さな出来事にも感謝の気持ちを。
相手の立場に立って行動を。