「人」
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「人」
いつも基本に「人」がいます
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HITO
「人」を思う気持ち
病気やケガで苦しむ人を少しでも楽にしてあげたい。
医療の原点は人を思う気持ちでした。
医療機器に特化した商社として医療に携わってきた私たちの出発点も同じです。
人々の健康と幸せへの貢献を使命に、
一人ひとりの社員が最大限のパフォーマンスを発揮する。
人を思うこの気持ちこそ「松吉医科器械」の最大の力なのです。
![写真1](/assets/img/company/1d/img1.jpg)
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「人」が「人」に会う
IT技術が進み、AI(人工知能)やAR(拡張現実)が当たり前の世界になってきました。
そんな世界でも私たちはリアル・コミュニケーションを大事にします。
訪問して、人が人に会い、人が人の顔を見て話す。
そこにはメールやSNSでは生まれない、強い絆や信頼関係が生まれます。
メールや電話がなかった100年前と変わらないことを私たちはいまもしています。
そしておそらく、100年後も。
![写真2](/assets/img/company/1d/img2.jpg)
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「人」が「人」を支える
建築の世界において、「懸造(がけづくり)」という伝統工法があります。
400年前に建てられた清水寺の舞台を支えている工法です。
互いに支えあう木を組み合わせることで切り立った崖にも立派な建物を建てられるのです。
私たちも社員が互いに支えあい、「松吉」という建物の土台を作り上げています。
その基礎があるからこそ、100年間続けてこられたのだと思います。
![写真3](/assets/img/company/1d/img3.jpg)
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「人」の声を聞く
お客様が真に望むものを提供する。社員同士がより高いパフォーマンスを出せるようにする。
そのために私たちは声を聞きます。
何気ない会話の中から新しいアイデアや提案が生まれることもあります。
時には自分の心の声を聞いたりもします。
もしもご質問やご要望などございましたら、ぜひお気軽にお声をお聞かせください。
私たちが何よりも大切にしているのは、お客様一人ひとりの声です。
![写真4](/assets/img/company/1d/img4.jpg)
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「人」の繋がりのその先へ
私たちは日々、商品を出荷しています。
画一的な流れ作業だと思われがちですが、私たちはいつも人の繋がりのその先を想像しています。
ご注文を頂いた取引先様のその先にはその商品を必要とする医療従事者様や患者様がいらっしゃいます。商品それぞれには、開発者、製造者の思いが込められており、私たちはその思いも一緒に出荷しています。
商品を出荷した先には配送業者様がいて、更にその先には、やっぱりその商品を必要としている医療従事者様や患者様がいらっしゃいます。
「人」の繋がりのその先へ、思いを馳せて私たちは働いています。
![写真5](/assets/img/company/1d/img5.jpg)