logo
logo_s

マツヨシ

web

shop

物流

LOGISTICS

物流

ただ「物」を「流す」
だけではなく、
「人」が「人」へ送る場所。

物流センターというのは、メーカーとユーザーの間の中継地点ではありますが、
私たちは、物だけではなく、思いも送り出しています。

正確かつ、すばやく、フレキシブルに

注文データと、仕入先様から集荷された商品はすべて佐野物流センターに集まります。
ここでは徹底したロケーション管理が行われ、どこに何があるのか、誰でもすぐに分かるようになっています。
それが、正確かつスピーディな作業を生み出し、日々の膨大な出荷量に対応できるオペレーションの実現へと繋がっています。
また、物流センター内には、物流加工工場ともいえる機能も備えています。 メーカーロット数が多い商品でも、物流センター内で、小ロットにパッキングし直し、多品種小ロットを実現しています。
小口数も、一小口から大型案件のチャーター便まで、幅広く対応。
多種多様な商品を、正確に、すばやく、フレキシブルに流通させる万全の体制を構築しております。

写真1
[当たり前]を当たり前に思わない

私たちは常に、効率を求めて、新しいことにチャレンジしています。
例えば、以前は一部の作業において伝票を持ち歩いて作業をしていたことがありましたが、そもそも伝票を持ち歩かなくても良いのでは?と廃止にしたところ、大いに効率が良くなったことがあります。
いま行なっていることが“絶対”だと思わない。
いまの当たり前を当たり前に思わない。
より早く商品が出荷できるよう、効率化について、常に考え続けています。

写真2
[思いを込めたか]の確認もしています。

私たちが扱っているものは医療機器。
送る先には、医療従事者様や患者様が待っています。
ミスが生じないよう細心の注意を払っています。
出荷数に間違いはないか、入れ忘れているものはないか、そもそも商品自体が間違っていないか。
オペレーションの中で、ミスが発生しそうな箇所があれば情報共有を行ない、すぐに対策を立てます。
人が起こしそうなミスは、人でしか予測できません。
そこは、機械やシステムに頼れない部分です。
出荷作業の一番最後の部分でも、必ず人間の目で確認をすることにしています。
担当者は納品書に必ず自分の印鑑を押しています。
全ての商品が注文データと相違ない。
その確認と責任の所在を明確にするためでもありますが、それだけではありません。
私たちが扱っている医療機器の開発、製造の根本には、必ず人を思う気持ちが込められています。
私たちは、その思いもちゃんと箱に入れたか、その確認のために印鑑を押しているのです。

写真3